※最近の保護者様は、長文と言うだけで読まないと言われています。若ければより顕著です。読んで下さい。必ず何かしらの利点を得ることが出来ます。
①星光塾で行うこと
②すでに子育てにお悩みの方へ
①あらゆる手段で成績を上げます。単語帳だと覚えやすい生徒は単語帳で。一問一答式が好きな生徒は一問一答式で。
50種類以上の問題集を用意しております。各生徒さんに合った問題を行います。
生徒さん自身が、この問題集が分かりやすくて良いと持ってくる事もあります。その場合は私がチェックし有効であると判断した物のみOKをだします。
基本的には塾で用意する問題集で十分です。
②暗記を完璧にし、テストの点を20点から30点上げます。暗記を完璧にすれば、小学校の問題と同様です。(下記〇付け映像をご覧ください。特別な事では有りません。彼は普通の生徒さんです。)
かつて110点の生徒が175点になったことも有りました。授業の半分以上を暗記の時間にします。授業中に暗記の時間を組み込んでいる個人塾はそうは無いと思います。暗記が終了したら、確認テストです。
1,暗記事項の暗記確認テスト(簡単な問題の中に暗記事項が全て組み込まれて います)
2,定期テストレベル問題
3,高校入試レベル問題
(2,3ともに1同様暗記内容が組み込まれています)
4,間違い直しノートの作成します。※下記説明有り
③「子は親の鏡」これはもちろん事実です。これが怖くて私は子供が作れません。公立中学校・高等学校の教諭を経て、この事を痛いほど感じました。
親の一言は他人の1000万倍の力が有ると言われています。
様子がおかしい時は、逃げず真正面から、子供に話をしてやってください。
こんな事が有りました。不登校の男子生徒。私は20回以上家庭訪問をして、色々な話をして、学校に来るように促しました。勿論学年主任も教頭も家庭訪問をしました。三者とも解決策は分かっていました。
父親が怒ってあげればこの問題は終了という事を。お父様に「何故叱らないんだ?叱れば彼は治りますよ」と毎回どの先生も同じで、言ってきましたが、「息子に嫌われるのが怖い」とのこと。
私は「叱られて父親を嫌う子なんていません」と。
ある日、彼の部屋に友達が集まり、タバコ、酒のどんちゃん騒ぎ。父親は切れ、やっと叱りました。
その事実を知らず学校に行くと、なんと彼が学校に来ていた。「どうしたT君?」と聞くと漫勉の笑みで「父ちゃんが怒ってくれた」の一言。
彼はうって変わり、模範的な生徒となり、卒業式に頑張った生徒の一人として表彰を受けました。
卒業後、何と幼稚園の先生となり、私のところに遊びに来てくれ「俺ほかの先生より一時間先に出勤して、女の人ではではないドブ掃除とかしてるんだ!」と話してくれました。
父親の一言が彼の人生を変えました。他人には出来ない妙技です。
極端な例ですが、これが事実です。
お父様、お母様にご協力をお願いする事が多多有ります。よろしくお願いいたします。
④間違い直しノートを作る 間違えた問題をストックしていき、それぞれ何で間違えたかを書き記して行きます。これが一番大切ですね。
自分自身を客観的に捉え、自己改革をしていく=点数のアップ。間違えた時に覚え、テスト前にもう一度確認。二重体制で課題を克服し成長していきます。
ネット上でも、効果的な勉強法と最近取り挙げられています。
⑤子育てほど難しいものは無いと思っております。
多多思い悩みます。私も同様です。
無理なことはしないでください。この時期の失敗は、一生を左右します。
ご相談下ください。私でも分からない場合は、京大出身の学校カウンセラーの先生がいますので、その方に相談します。大切な時期です。万全を期していきましょう。
⑥塾のない日も勉強します。
これも他塾では無い事柄です。理由は至って簡単。週2回だけで成績が上がると思いますか?上がる訳がないですよね。
当塾のテキストは基本的に自学自習できる様に作られています。でも分からない問題が勿論有ります。
そんな時は、スマホのラインで問題を送ってくれれば、ラインにてお答え致します。
毎日3時間勉強をします。保護者様、子供は大人子供です。塾での様子と家では人格を変えて来ます。なめられていたら、なめて来ますよ。甘やかしていたら甘えて来ますよ。
事実ほとんどのご家庭でこの現象は起きてきます。ですので、保護者様も受験生です。勿論お子様と接している時だけで良いですので、生き様を見せてやって下さい。
「子供は親の背中を見て育つ」「子供は自分が考えているようには育たない。自分がしている様に育ちます」
「勉強をする時間だね」の一言にも生き様が出ます。また、「お前は全然ダメな男だ」と息子に言い自分は、毎日朝帰りというお父様がいました。その生徒は生徒会長をしていたので、父親に対し「お前がダメだろ」と言ってました。
「俺は親父が大嫌いだ」とハッキリと言ってました。しかし、所詮子供。
本当は清水東校に行ける生徒でしたが、駿河総合に行きました。
入学してからも駄目ですね。遊んでいました。本当はそんな子でないのに。
保護者様は見られています。足の先から、毛の先まで。
フロイトは言っています「他人避難は自己非難だ。なぜならその非難する事柄が自分の中に無いのなら、そのことに気付かない。自分の中に同じものが有るから、感じ取ることが出来、避難する。ゆえに自己非難である。」と。
私は中学校の時「人を馬鹿にする」という概念が有りませんでした。他の生徒達は「K君人の事馬鹿にするから嫌い」と良く言っていました。私には意味が分からずK君と仲良くしていました。そして、大学生の時に、あるイベントへ彼女と出かけると、K君がいました。ただイベントを見に来ているだけなのに馬鹿にしてくるのです。私の存在自体を馬鹿にしているのです。彼女がいなかったらぶん殴っていたでしょう。中学以降に人を馬鹿にするという事を覚えたのでしょう。これは親子も同じです。やる気が無いとお子さんに感じるのなら、自分がそうだという事です。自分を律し適切な態度、思考を持ちましょう。
全部ばれています。
以上 不明な点が有りましたら、お気楽にご質問、ご相談ください。 鈴木茂明 080-4226-5519